No.12 = ももこ×まりねこ

まりねこさん、こんにちは、はじめまして
ももこと申します。
今年になって偶然、永井豪漫画家40周年展覧会という記事を見て
「そういえばデビルマンってマンガはかなりトラウマになったなあ」と思い出して
いろいろネットで調べた結果、まりねこさんのサイトに行き当たりました。
すみません、こともあろうか、デビルマンだなんて。

何をおっしゃいますやら、デビルマンは名作ですよ。

でも、まりねこさんのデビルマンレビューを読んでいて、
ものすごくリアルにマンガが蘇ってきて、しかも20年前にシレーヌ編で
シレーヌや美樹に対して感じたことが見事に文章になっていて感激してしまいました。

ありがとうございます。
もしかして、リアルタイムであの漫画を読んだんですか?
同世代の方でしょうか?
多くの人があの漫画でトラウマ持ちになりましたが、
私はアニメは見ていても、漫画はずっと大人になってから読んだので・・・
リアルタイムで、まだ十代なんかで読んだらどうだっただろうと思います。

デビルマンの連載は72年頃らしいので、低学年でまだ読めませんでしたが、
アニメの放送はリアルタイムで見ていました。

そうですか。ということは、私たち、同世代ですね(笑

今考えると、小学校低学年で読まなくて良かったです。
うなされたと思います。
リアルタイムで10代で読んだ従兄弟などは、20代半ばになっても
「デビルマンはすごい」と言ってましたから、相当残ってしまったのだと思います。

リアルタイムで読んだらそうなったかも。それか逆によくわからないか・・・
いや、ストーリーにはついていけなくても、あの絵は怖いから、
トラウマになったかもしれませんね。

美樹を襲う悲劇は未だにトラウマですが、明が最後の拠り所にするには
弱い存在だなあというイメージがありました。
本当にそんなに好きだったかな?と。
そんな魅力あったっけ?と。
明には了との関係の方が濃厚で、何だか後からとってつけたような、
了との関係から逃げるように頼ったという感じがしていました。

そうですね、美樹は殺され方がああだったので人々の記憶に鮮明に
焼きついていますが、明と了の抜き差しならない関係に比べて、
どうも性格描写が弱いですね。
ああ、こんな女の子なら明が好きになって一生守ろうと思い、殺されたときには
復讐しようと泣く、そこまでの結びつきを感じさせるエピソードがないんですよね。
仮にもサタンとデビルマンでハルマゲドン起こして人類滅亡させちゃうんですから、
美樹のキャラには、その引き金になるだけの説得力があるべきでした。
普通の女の子でいいんですが、なにかこうもっと、みんなに共感できる点があれば・・・
人がもっているやさしさだとか、平凡が故のやすらぎを感じさせるような
キャラであれば、何か違ったと思います。

シレーヌに対する、普通の敵キャラに対する気持ちとは違う理由は、まさに、
つまらない女を守ろうとする愛する男と戦う事でしか愛を表現できなかったシレーヌ、
それに対する悲しさと女性としての共感からだったのだとわかりました。
デビルマンはバイオレンスではなく愛だ、というのには、すごく、納得しました。
なぜあれほどのバイオレンスが必要なのか、と疑問になるほど、
まるで作者が何かにとり憑かれたかのように描写していました。
その疑問に対して「あっ、そうなんだ!」という光が射した気持ちです。
そして、デビルマンというのは異形の世界の愛憎劇なんだなあと納得した次第です。

まあ、最後まで明と了の愛憎が続いてますからね。
もし了が明を好きでなくて、ただの生き残り合戦だったら、話はとてもつまらない
ものになったんじゃないでしょうか。明にしても、「憎しみは愛の裏返し」ですから。

覚悟がなくてふらっと立ち読みなんかすると相当、精神に来ちゃいますね。

私は来ましたよ〜
漫画読んであんなに疲れたのは初めてでした。
関係ないですが、
私、小学生の頃、友達のもってた梅図かずおの漫画を読んで
しばらくトラウマになりましたよ。

あ、私もなりました。
友達が一杯持ってて、「怪」の人面瘡とか「恐怖」でサンタクロースのおじいさんが
子供の首持って行っちゃうのとか、一番トラウマになったのが
「おみつちゃんが今夜もやってくる」でした。
後になって、小泉八雲の「破られた約束」の変形で
先妻が後妻を恨む話だとわかりましたが、当時の恐怖と言ったらもう。

んー・・・人面瘡の話は確か読みました。「おみつちゃん」は覚えてないなぁ。

「おみつちゃんが今夜もやってくる」は、ある資産家の養女になった娘「みつ」が
病気で亡くなる時、両親に養女を取らないでほしいという事、
お墓にろうそくを入れてほしいという事、庭にお墓を作って
いつも家が見られるようにしてほしい事、庭に面した部屋は
ガラス張りにしてくれる事をお願いするのです。
両親は約束するのですが、時が経ってひなこという養女を貰うと、
おみつが毎晩、ひなこのところに庭のお墓からゾンビのような姿でやってくる話でした。

これはたぶん読んだことないかもしれません。
これだけ解説されても思い出せないし・・・
あるいは、私にとって印象が薄かったのかも。
私が一番トラウマになったのは「洗礼」。あのB級ホラーの怖さ。

あれは、怖かったですね〜。
あざが顔に広がってきたのを、隠し隠ししていた美しい母親(ここからもう怖い)。
隠し切れずに女優を引退して、大事に美しい娘を育てた理由。
手術のシーンと、顔は娘、中身は母親の主人公が
憧れの担任の先生の家に入り込み、病気で寝ている奥さんに
ゴキブリを食べさせるシーンが教室で話題になりました。
ラストシーンもビックリ、人間の怖さを感じさせてくれました。

よく憶えてますねー!すごい記憶力。
私はもうストーリーはあやふやで、恐かったところしか鮮明に思い出せません。
ゴキ入り・・・トラウマになりました。梅図かずおというとアレを思い出すほど。
脳の手術シーンもトラウマに・・・ほんと、あんなの小学生に読ませるなんて
今から思えばムチャクチャ(笑
でも、今の子たちが読んでる漫画も性描写がすごかったり、
暴力シーンがあったり・・・時代が変わっても一緒なのかな。

よく、「無駄な記憶力」「その記憶力をどうしてお勉強に生かせなかったのか」と
言われてます。
「洗礼」は、主人公の恋敵?の奥さんが一生懸命、だんなさんに
あの少女のやった事を訴えるんですけど、相手は子供だし、
被害妄想で片付けられちゃうんですよね。
脳の手術シーン、あれはすごかったです。
今の子が読んでるのも、相当すごかったりするみたいですが、
何だろう、質が違うのかな?

ネットで見たんですが、少女漫画雑誌がすごい過激だって。
性描写がね。スキャンしてたのを私も見ましたが、ポルノまがいの作品が
たくさんあって眩暈がしました。こんなの読んでたら、そりゃ小学生のうちから、
性教育しなきゃならなくなるわって思いました。小学校高学年になると、
もう性体験のある女の子も少なくないということだから。
今は携帯やネットで出会い系とかあるし、いろいろ誘惑が多いですね。
私たちの頃は、もっと牧歌的でした・・・地域にもよるでしょうが。

少女漫画雑誌は今、昔のレディースコミックみたいなのでしょうか。
小学校高学年で性体験って、だから子供の年齢なのに14歳で恋愛のもつれで
刺されたりといった、大人が巻き込まれるような事件に巻き込まれたりするんでしょうか。

かもしれませんね。
そうそう。つのだじろうの「恐怖新聞」(でしたっけ?)も怖かったなぁ〜

「恐怖新聞」も「うしろの百太郎」も怖くて、読めませんでした。
最後は主人公が恐怖新聞の配達人になって、終わりだとか?

さぁ、よく憶えてませんが、(自分の持ち物じゃなかったので全部読まなかったかも)
つのだじろうの独特の絵柄と、あの口から出てくる煙みたいなエクトプラズムの
描写が恐かったです。
私たちが小学生から中学生の頃って、トンデモなものが流行ってませんでした?
テレビでも「矢追純一のUFO特番」とか「宜保愛子の霊視」とか。
いまも、江原とかいるけど、昔はもっともっとつくりが大真面目というか、
おどろおどろしかったですね(笑

私達が小学生の頃は、超能力者の透視で行方不明者を見つけるとか
(本当に見つかった番組が)、UFOとか、心霊とかブームでしたね。
最近もたまにやってますが、作ってる側がまじめに作ってくれないと
見ている方にその空気が伝わっちゃいますね。

ほら、オウム真理教事件があったじゃないですか。
あれ以来、その手の番組は、あまりマジでつくらないようになったんじゃ
ないでしょうか?ムーとかそういうオカルト雑誌も叩かれてたし。

確かにオウム以来、オカルト的番組は自重してる感じですね。
最近また、スピリチュアルと言って流行り出しているものもあるようですが。

恐い漫画というと、もう少し大人になってから山岸凉子の作品にハマりました。
「汐の声」「わたしの人形は良い人形」とか、もう読み返すのも恐い!
あの人は、スプラッターというより、つのだじろうみたいな心霊系ですね。
自分でも霊感があるというか、いろいろ経験しているようで、リアリティあるんです。
あと、サイコホラーというのか、異常な人間心理を描いている作品も、
また別の意味で恐いですよ。「鬼来迎」や「天人唐草」など。

山岸涼子は怖いです。
それでも私も、ハマりました!

私がハマッたのは、高校のとき友人が貸してくれた「日出処の天子」からですが、
ストーリーも心理描写が細かくて好みだし、絵が好きでした。
バレエ漫画はちょっと興味なくて読んでないんですが。
青池保子の「エロイカより愛をこめて」も面白いし、萩尾望都なんかも好きですが、
山岸凉子の絵が一番私のツボにはまったんですね。
なんというか、線が細くて、神経質そうなんだけど、ガラス細工のように美しい。
あの絵であんな話を描くからいいんですよ。

山岸涼子が苦手な人は「神経質そうで怖い」って言うんですが、
日本画のような美しさがあります。

こってりした油彩画と違って、古典的な日本画というのは、あえて立体を
平面的に描き、何も描かない余白をつくって趣を感じさせるという
抽象的なものですが、山岸凉子の絵はほんと、そういう感じですね。

「日出処の天子」は、王子が姫たちに混じって大王の前で女装して踊りに加わった時、
群集が「1人素晴らしい美形がおるではないか」
「あの片衣脱いでいる姫じゃろう、遠目でもそれをわかるわ」と言い、
蘇我馬子も「正直、遠くて顔はよくわからなかったが誰よりも優雅だった」と言った
王子の美しさが遠い紙面を通しても、こっちにも伝わってくる、そういう感じがしました。
布都姫の乳母が雨宿りした王子を部屋に入れた時の、
「向こうを向いてばかりいてハッキリせぬが、何やら非常に美しいような」という、
あの感じがよく出てると思いました。
説得力ある絵なんですよね。
青池保子、萩尾望都は私も読みました。
萩尾望都は「ポーの一族」ですね。

「ポーの一族」は全部読んでないんですよ〜
それより私は「トーマの心臓」。切ないなぁ、ユリスモール。

山岸涼子は主人公にも登場人物にも容赦がなくて、決着を必ずしもつけなかったり、
全員不幸なまま終わらせたりしますね。
「日出処の天子」なんて、ほんと、まりねこさんも書いてましたが、
誰も幸せにならなかった。
後にCREAという雑誌で山岸先生が
「とにかく当時の私は、厩戸に達成感、満足感は持たせないと決めていたけれど、
今だったら違ったかもしれない」
と、おっしゃってましたが、今だったせめて刀自古とぐらい、
心を通わせたりできたのでしょうか。

あのラストは呆然としましたね・・・厩戸、救われなさすぎる・・・
刀自古も哀れでしたね。

「馬屋古女王」がまた、その後の登場人物たちがそのまま不幸だったのを
感じさせる続編で…。
人嫌いであまり人に会わなかったと思われる厩戸、入鹿しか会わなかった事で
和解する事がなかったような毛人との関係。
刀自古は続編の「馬屋古女王」で、本編の最後の決意どおりの行動をしてたようですし。

あれも恐い漫画でしたね。もちろん出版されたときは狂喜しましたが。
馬屋古が人間離れした妖怪みたいに見えるコマがいくつかあって。
思わずゾッと。で、相変わらず救いのないラスト・・・

誰か、刀自古の安らぎになってくれた男性はいたでしょうか。
あの子供達を見る限り、そんな感じがないですね。

刀自古もだいぶエキセントリックなキャラでしたから。
あのままヤケになった感じですね。
それはもちろんレイプされたとか、そのときの子供を堕胎したとか、
そういうトラウマのせいもあるんでしょうけど。
実の兄にどうしてそこまで執着できるのかと私は不思議でしたが。
なんていうか、あの当時はわからなかったんですが、
誰かに対する執着を愛だと思い込むことの醜さ、みたいなものを山岸さんは
すごく嫌っていたような気がします。他の作品でも、そういう醜さを告発したものが
たくさんありますね。

ああ〜、鋭いです。
あと、「八百比丘尼」「化野の」「海底より」「死者の家」「天人唐草」など、
ちょっとかわいそうな境遇と言われそうな女性でも、
「戦わない」「自分で切り開いていかない」人には予想以上に
厳しい結末を用意してませんか。

そうですね。読んでて、これはあんまりじゃない?と思うものがけっこうありますね。
「天人唐草」なんて、あのヒロインはむしろ父親によるモラルハラスメントの犠牲者だと
思うんですが。天真爛漫だった子供に、ただ大人しく服従することが美徳と刷り込み、
自分では戦えない、自立できない、自信のない女に育てあげたのは父親ですし。
むろん、それを無批判に助長していた母親も同罪。
ああいう結末にすることで、両親の罪を告発することにもなっているんでしょうけど・・・

姉妹は「瑠璃の爪」「奈落 タルタロス」「木花佐久毘売」「常世長鳴鳥」など、
袋小路に入る関係として描いてるように思います。

姉妹は周りから「比較され、競争させられる」パターンが多いですね。
山岸さん自身は、三人きょうだいの真ん中ですよね。お兄さんがいて、妹がいる。
お兄さんは跡取りとして大事にされただろうし、妹は末っ子で可愛がられて、
両親の関心や愛情は、自分に回ってこなかった、という経験でもあるのかしら、
なんて邪推してしまいます。姉妹を描くとき、周囲の「えこひいき」の理不尽さが
ものすごいので、なんか後味悪いです。たいてい顔が可愛いほうが
ひいきされてるので、よけいに(笑

「天人唐草」も、「負の暗示」も、「鬼来迎」も、誰でも陥りそうで怖い。
「死者の家」?とか「奈落 タルタロス」「瑠璃の爪」も、
主人公は落とし穴から這い上がれず、これから彼女達が迎える運命が
見えるような終わりでした。
「夜叉御前」なんて、あの山奥の一軒家のリアリティある描写といい、
覗く「鬼」の正体といい怖ろしくてうますぎます。

八十年代半ばの山岸凉子はもう「神」でしたね。「メデュウサ」「黒のヘレネー」
「バンシー」とか、神話から題材をとった短編など好きでした。

ほんと、そうですよ、他の追随を許さない存在だったと思います。
「仇野の…」「天鳥船」なんて見てきたかのように、あっちの世界を描いてて驚きます。

九十年代後半ぐらいから、漫画そのものの構成がどこか説明的になって、
「パエトーン」なんか、あれれって感じでしたが。

あれは私もどうしたのかなと思いました。
他にも何篇かありますよね、何ていうか教本みたいな内容のものが。

「夜叉御前」「鬼来迎」のように、絵でもって一瞬にして読者に重大な種明かしをする、
漫画本来の醍醐味というか巧みさがなくなったと思います。
物語って、大事なことは説明しちゃうといけないんですよね。

そう思います。
山岸涼子のすごさは、「夜叉御前」のように鬼の正体と引っ越した理由を
あの1つの絵で全て理解させるすごさでしたから。
何にも言わなくても、あの1シーンで全部が氷解していくすごさ。
絵で全てを納得させるって、ものすごい力だと思ってました、あれの虜でした。

そうそう。最初は小さな謎から始まって、物語に引き寄せられていくと、
ドーンと驚愕の真実が、露になる。
「鬼来迎」なんかも、鬼気迫るものがありましたね。
あの美しい未亡人が棒切れをもって、薄笑いしながら立っているシーン。
それに津波がかぶさって・・・息を呑む展開ですよね。

「汐の声」、「わたしの人形…」は解決ついてないし。
「ゆうれい話」?でしたっけ?読者からの手紙をマンガにした作品、
あれは二度と読めません。
持っていた本も人にあげてしまったぐらいです。

「汐の声」と「わたしの人形…」、これはもう恐くて読み返せません(笑
「汐の声」は床から首がのぞいてるとか、ラストの追いかけられるとこが恐いし
「わたしの人形…」は、なんといっても寝ているとき、人形がまるで人間の子みたいに
足をぶらぶらさせるシーンが恐すぎます。

「わたしの人形…」は、「子供がいる」って感じるシーン、あれ怖いですよねー。
手の跡が天井についていたり、ご飯が食べ散らかされていたり、
何でこんな怖いこと考え付くんだろうと思いました。

手の跡とかは、よく「私の恐怖体験」とかでもあるじゃないですか。
でも、あのぶらぶら足は・・・思い出してもコワイヨー(涙

「汐の声」は、そうです、私も主人公が金縛りに遭って首が出てきて
「ママ、痛いの」って訴えるシーン、ものすごく怖いです。
周りがマージャンやっていて全然わからないところが、ものすごくリアルな
金縛りの描写です。

そうなんですよねー、周りは何も気づいてない。自分だけがソレを見ているんだけど、
なまじ「偽物の霊感少女」だと思われてるから、誰もその恐怖をわかってくれない。
絶望的な孤独のなかで、じわじわ追い詰められていく・・・その描き方が上手い。

最後のページで「助けて、みんなどこにいるの」と、追いかけられていて、
これからずっとああやってあの家にいるのかと思うと、すごい怖い。
フィンガー5というグループのボーカルの男の子は変声期に差し掛かった時、
成長を止める為、女性ホルモンを打たれそうになったそうです。
お医者さんがさすがに「成長した時、いろいろ問題が起きるかもしれない、
自分で決めなさい」と言ってくれて、周りの大人が「いいよねえ?」と言ったのに
勇気を出して「嫌だ!」と叫んで、結果的にボーイソプラノは失われたそうですが
「汐の声」を思い出しました。

ぎゃー、そんなことがあったんですか?
知らなかった。恐い世界だなぁ。
でも、オリンピックの体操選手なんかもみんな小柄で、あれは成長を止める
ホルモンを打ってるから、なんて聞いたことがあるんですけど、
そんなことしたらドーピングですよね?
山岸ファンの間では有名な 「ゆうれい話」、私、残念ながら読んでないんですよ。
恐くてトラウマになった人が続出の漫画なのに。なんか、近所の本屋で手に入らなくて。

あれ、やっぱりトラウマになった人続出なんですか。
話も怖いですけど、絵との相乗効果でとても手元において置けませんでした。

そうらしいです。ネットで見たんですが、「一番恐かった漫画」の投票か何かで、
名前が挙がっていて。これは相当恐いんだなと。

「キルケー」のネタになったという「タイムスリップ」の道に迷った時出てきた家も、
忘れられない怖さがあります。
子供の頃いた社宅や、新築した家で起きた出来事をマンガにしているそうですね。
うひゃ〜。

山岸さん自身、霊感がある、でも、お兄さんがもっと霊感あるって書いてましたね。
そういうものを見やすい家系なんでしょうか?
心霊体験ゼロの私にはなんともいえないですが。
金縛りはなったことありますが、あれは肉体的なものだったと思います。
疲れてたとか・・・

私は、はっきり見た事はないですが、憑いてきちゃったと言われるような経験は
した事があります…。
無縁な方が絶対、いいですよ!

同じ境遇の人とか、気の優しい同情してくれそうな人に頼ってくる、
なんて言われてますが。確かに私は、得体の知れないモノから頼られても
「ちょ、そんなんしらんがな!私には関係ないし!」
って言うと思いますから、寄ってこないでしょう・・・ていうかそう願います(笑


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