ホームページ素材

いま、ホームページのデザインをもっと見やすくキレイにリニューアルしようと計画しています。いつになるかはわかりませんけど。
で、まずは素材からということで、「作るの面倒だから、どこかからフリー素材もらってこようかな♪」と、いろいろな素材屋さんを回ってみましたが、いやぁ〜、みなさんなかなか素敵な壁紙やらアイコンを作っていらっしゃいますねぇ〜。プロのデザイナーさんが作ったものも、アマチュアの素人作品も、ほとんど差がないみたい(?)。ゴージャスなものから可愛いカントリー調、メカニック、アニマル柄まで、あまりたくさんありすぎて選ぶのに困るほど。

なかでも私がすごく気に入ったのは海外のサイトのゴージャスでクラシックなデザインですが、ここは、壁紙やアイコンがおそろいのデザインでセットになっていて、一括ダウンロードできるようになってるんです。もちろん、アラカルトもあり。ほんと豪華なんで、思わずうう〜んと見惚れてしまいますよ。これを一揃いもってくれば即、超ゴージャスなホームページの出来上がり・・・なんだけど、でも、この壁紙のうえに自分の文章がのるということを考えたらねぇ・・・なんかそぐわないような(~_~;)
自分のイメージとかけ離れているみたいなんですよ。どう考えても。
気もちとしては、すごく惹かれているんだけど、こればかりはどうしようもないですね。「釣り合わぬは不仲の元」、でしたっけ? はぁ。さっぱり諦めるか。あまり豪華すぎても肩が凝るし(~_~;)

素材屋のみなさんに触発されて、自分でもせこせこ作ってみました。ペイント&フォトデラックスで作ってるんですが、まだまだ稚拙だけど面白いし、なんとか使えるものになりそうな感じ。ちなみに、いまの壁紙も自分でつくったんですが、飽きたというか、そのころは何も考えてなかったので、少し重いかもしれないと。基本的には、1〜2kbの軽い絵柄にしようと思っています。ゲストブックの花柄は、おととい作ったものですが、いかがでしょうか。うちの夫に見せたら、「なにこれ? レンコンに明太子かデンブ詰めてんの?」などというので、すかさず首締めてやりましたが(-_-;)
アイコンや写真などはあまり使わないようにしようと思ってます。サクサク開けるページにしたいですね。それでなくても文章が多いので、読むのに時間がかかるだろうし。まぁ、いろいろ工夫して地道に作ります。よそからもらってくれば簡単だけど、自分で作ったら多少見映えは悪くても愛着もてそうだし。
何か、ホームページの構成とかデザインについてアイディアやアドヴァイスがあれば、メールか掲示板で教えてください。



猫の友達

あの黒猫が毎日のようにやってくるので、とうとう猫のドライフードと缶詰と買ってしまいました(~_~;)
猫じゃらしというのでしょうか、小さいネズミの格好をしたオモチャも。甘いなぁ〜、私たちも。まぁ、これだけ買ってもたかだか五ドルぐらいなんですけどね。
かりかりしたドライフードより缶詰のほうが好きみたいで、ドライに缶詰のソースをまぜてやるとよく食べます。といっても、いっぺんに猫缶一個も食べないし、あんまりお腹すいてガツガツしてるってふうでもないんですよね。小食なのかしら? それとも、他から餌をもらってるのかも。そもそも野良猫かどうかもはっきりしないんですね。だって、野良猫にしては毛並みなんかツヤツヤしてきれいだし。鼻を近づけてみると、シャンプーみたいな匂いがするような気も。誰かの飼い猫なのかもしれないですね。この家には、ちょっと立ち寄って遊んでいこうって感じなのかしら。
日本の家だったら、絶対に外から来た猫なんか家にあげてやらないと思うけど、ここはアメリカだし、基本的には土足だからまあいいやって思うんです(私たちは家のなかではスリッパはいてますけどね)。
こんな辺鄙なリバモアであの中国人夫婦以外、友達ったってできそうにないし、いまのところこの猫がアメリカンネイティヴの友達(?)

今朝やってきたときには、私たちが朝食をとっているあいだにちょっと餌を食べさせてやりました。それから例の猫じゃらしで遊んでやると、これが面白いんです。犬が主人の放り投げたフリスビーくわえて戻ってくるという楽しそうなシーンを、テレビなんかで見たことがあると思いますが、猫の場合、あんな牧歌的なもんじゃない。もっと本能的っていうか、おおっコイツもやっぱり狩猟動物だったんだなぁって感じさせられますね。ネズミのオモチャを見せてそれを放り投げると、ささっと走っていって飛びかかって爪を立て、無我夢中でむしゃぶりついてます。それから獲物をころころ転がしちゃあ一人で遊んでる(~_~;)
遊びに飽きると毛繕い。しょっちゅうやってますね。あちこちぺろぺろと。見てて可笑しいのは、顔を洗う仕草をしては、そのあと前足をぺろぺろ。案外キレイ好きみたいです。
ドアが閉まってるところに入りたいと思うと、ニャーニャー鳴いて人を呼びつける。家の探検に飽きるとまた絨毯のうえにどてっとねそべっている。
そのうちまたベランダのガラス戸の前でニャーニャー鳴いて人を呼びつけて開けさせて、ふらーっと遊びに行きます。猫って、ほんとに勝手なやっちゃなぁと思いますねぇ(~_~;)

なんと昼過ぎにもまたやってきました。
少し餌を食べてまた家中探検したあと、今度は眠たいのか、部屋の隅っこの暗がり、テレビ台の向こうにもぐりこんで、またどてっと手足を伸ばして本格的に熟睡しています。
私がこれを書いている今も、平和そうにすーこらすーこら寝ています。ほんと、誰の家やと思ってんの?
おかげで私は音を立てないようにと気を使って、CDひとつ聴けなくなる始末。
だけど、猫のほうはというと、べつに恩を感じてるとか、媚びを売ってる様子もないし、人を呼びつけるときだけ甘えた声出して、要求が通るとあとは知らん顔。よく言われることだけど、やっぱ飼うんなら犬のほうが可愛げあるのかも。
英和辞典をひいてみると、CATっていうのは、「性悪女」という意味もあるそうです。どーりでねぇ・・・(~_~;)

ヤオハン詣で

ホームページのデザインと構成を少し変えてみましたが、いかがでしょうか?
ほんとはもっと凝ったこともしたいんだけど、いろいろテクニックもいるし、なるべく軽くしたいとか、誰にでも同じように見えるようにしたいとかありますから、難しいですね。「聞いて!」を整理したいんですけど、どう手をつけたらよいものやら。とりあえず、アメリカ滞在記として、この文章はこちらに移したんですが。でも、必ずしも内容的には「滞在記」だけでもないんで、そこらへんがつらいところですが(~_~;)

ここんとこ、ずっとお天気が悪くて、雨が降ったりやんだりです。
こちらでは冬が雨季ということなんですね。あのニャンコちゃんはこんな雨のなか、どうしてるんだろう? 毎日のようにうちに遊びに来るんだけど、そうなりゃこっちも情がわいてきて、来なければ来ないで気になるし、なんとなく寂しかったりして。飼い主ではないから友達関係ですね、やっぱり(^^) こういうの、楽ですよ。フンの始末とかしないでいいし。でも、ときどきこっちを見上げて何か話しかけるみたいにニャーニャー鳴いたりしても、何をいわんとしているのか、その意味がわかんないんですよね。ドアを開けて欲しいときだけはドアの前まで行って呼びますから、それだけはわかるんだけど。あと、寝転がっていかにもお腹なでなでして欲しそうにしてるときとか。いつも一緒にいる飼い主だと、「そろそろご飯の時間だな」とかわかると思うんですが、ネコ缶やっても、味見するだけで食べないときもあるしね。猫って勝手な奴だけど、子猫のときから飼ってると少しは意思疎通ができるようになって楽しいのかもね。

さて、この前の週末はローレンス研のNさんの車に乗せてもらって、サンノゼのヤオハンまで行ってきました。「人のすなるヤオハン詣でといふものを、してみんとてすなり」ということですが。
車で一時間ぐらいかかるんですよね。
行き帰り、フリーウェイからどんな風景が目に入るかというと、住宅街だったり、牧場だったり。牛や馬が九州の牧場みたいな起伏のある丘で放し飼いにされてます。丘にはところどころ潅木が立っているほかは、いちめんに丈の低い草が生えています。夫が秋頃に来たときは、これが砂漠のような茶色だったそうですが、雨季になると緑になるんですね。春から秋まではほとんど雨が降らないと聞いています。雨季以外は、傘なんか使うこともないそうです。
高い建物はありません。皆無です。みんな、平屋か二階建てぐらい。ところどころにスーパーなどあるんですが、みんな恐ろしくだだっ広い平屋で、駐車場も実にゆったり。端から端まで見て回るのに、自転車が欲しくなってしまいます(-_-;) いくら土地が安いからってねぇ・・・疲れますよ。

ヤオハンはすごく混んでました。日本人ばかりかと思ったら、中国人とか韓国人も来ているし、西洋系の人もちらほら。まぁ、キムチやら冷凍餃子などもありますから、中国人とか韓国人が来るのはわかるんですけどね。
でも、お値段は高い〜っ! 主婦としては、なんでこんなモンにこんなお金ださんとあかんのよ?という感じです。う〜ん、こちらで作っているお米などは超安いですが、輸入されてきた日本の食品は高いですね、当然のことながら。
「ちくわ」なんかはいったん冷凍して、それで輸入してくるんですよ。で、店先で解凍してるんで、そんなの、マズイにきまってるでしょ。それに、こんなもん日本で買ったら一袋百円そこそこですよ。それが倍以上の値段。まぁ、買ってみましたけどね。案の定、あのもっちり感がなくなって妙にがさがさした感触。久しぶりだから食べようかって気にもなるけど、日本に住んでたらこんなの売ってる店には二度と行きませんよ。
管理が悪いのか、「薄揚げ」なんか、カビのはえてるのを平気で売ってましたし。サワラの切り身なども、鮮度が悪そう。
アメリカまできてボンカレーなんか食べなくてもいいと思うんだけど、うちの夫が買う買うといって聞かないので買いました。言っちゃあなんですが、ただのボンカレーですよ。それが一個三〜四百円ぐらいするんですよ。馬鹿馬鹿しい。そんなもん、主婦の感覚からしたら正気の沙汰ではないですね。ここでまた夫とひともめあったんですが、結局一個だけ買いました(-_-;)

でも、こっちに住んでたら、日本の味がなつかしくなるときもあります。私が欲しかったのは、散らし寿司の素とか、炊き込みご飯の具、ポン酢、ゴマだれ、そういう加工品、調味料の類。
こっちではお肉も野菜も安いんだけど、いつもステーキやらサラダだとやっぱり飽きますよ。こういう調味料があると、ホウレンソウのゴマあえなんかができるし、薄切り肉を焼いてポン酢であっさり食べることもできますよね。
濃縮つゆなんかは、こっちでつくった製品が比較的安く売られていて、親子丼とかするのに役立っています。お味噌も日本からの輸入物とこちらでつくったものとありますが、あきらかに現地製のほうが安い。買って、さっそく使ってみましたが、同じですよ、味は。ちゃんと味噌汁になります。

でも、Nさんとかうちの夫とか見てたら思うんですけど、異国での生活で精神的にまいってしまうのは、どうも女性よりは男の人のほうなんじゃないかって。
夫婦とか家族で来ていたらまだましだけど、単身赴任みたいなかたちになると、悲惨ですね。
英語がぺらぺらでその点で何も問題ないっていうならいざ知らず、そこまでは喋れないとなると、よりいっそうミジメさがつのります。
仕事や日常の雑務では言葉の問題に悩まされるし、帰宅しても男の人は自活能力に欠ける人が多いのでリラックスできないでしょ? それまで洗濯ひとつ、ご飯炊くことひとつしたことなかったら、生活の何もかもが面倒で煩わしいものになってしまいます。日本ならサービスのいいコンビニでお弁当でも買ってかえればいいけれど、こちらではいつもサンドウィッチかピザをテイクアウトするか、外食か、という感じになってしまいます。味にうるさくない人でも、やっぱり飽きますよ。サンフランシスコとか都会に住んでいるなら、日本料理のお店もたくさんあって困らないけど、リバモアまできちゃったら、選択の余地がないですもんね。

留学したときも思ったんですが、女性はその点、わりと自活できるんですよね。いろんなことがわかんなくてトンチンカンなことをしてしまっても、笑って誤魔化せるっていうワザもあるし(~_~;)、極端な話、言葉が全くわかんなくても、スーパーで何を買い、どうやって食べたらいいか、食の基本がわかってる。うちの夫も、私と生活するようになってから、ずいぶんいろんなことを覚えたと思いますが、ほんとに基本的なことすらよくわからないらしいので困ります。白菜と人参などの味噌汁があまったので、それにご飯とタマゴを加えて「おじや」をつくる、という超簡単な行為ひとつとっても、彼に頼むと「なぁ〜、ご飯ってどれくらい入れたらいい?」「そんなもん適当でいいよ」「適当ってどんなんやねん、これぐらいでええんか? これやったらまだしゃぶしゃぶやな、まだ入れるんかな・・・おい、ちょっと来てくれ〜」・・・こんな感じですから。結局、まかせてられない。
男の人っていうのが平均的にこんなふうなら、異国でのストレスが倍増することは想像に難くないですね。習慣などの違う異国では、やっぱり自活能力がサバイバルの鍵ですよ。

くろにゃんとブチ

猫の写真が可愛いと好評です。いつまでも猫、猫と呼んでいるのも何なので、名前を考えようと夫と言っていたんですが、これといって洒落た名前も浮かばず。黒いニャンコなので、いまは「くろにゃん」と呼んでます。これから彼女(メスです)をそう呼ぶことにしましょう。アメリカの猫なのに「くろにゃん」では、本人は不満かもしれませんけどね(~_~;)

さて、先日はこのリビングとベランダでちょっと面白い光景が。この建物の敷地まわりには何匹か猫が徘徊していて、くろにゃんもそのうちの一匹ですが、ほかに太ったオレンジ猫、茶と黒と灰色のブチ、三毛猫みたいな色のなどがいます。
で、先日くろにゃんがここに来てくつろいでるときに、ブチ猫がたまたまベランダにやって来たんですよ。ブチにゃんのほうが、くろにゃんよりほんの少し大きい感じです。両者、ガラスを隔ててしばし睨み合い。太ったオレンジ猫とくろにゃんは友達というか、一緒に行動しているときもあるみたいなのですが、このブチにゃんとはどうもそういう仲ではない様子。くろにゃんがすごく緊張してるんですよ。ガラス戸を少し開けたら、ブチにゃんは入ってこようとするんですが、くろにゃんが警戒して後ずさりするので、どうしようかなと思ったんですが、ブチのほうがどうしても入りたい様子なのでけっきょく開けてやりました。さぁ、それからブチが嵐のように部屋に入って来て、はしゃいであばれまわって大変でした。餌には見向きもしないで、床に置いてあったねずみの猫じゃらしにむしゃぶりついている。くろにゃんは呆れ果てたように出て行ってしまいました。仲が悪いらしいですね。というか、両者の性格がぜんぜん違うんですよ。

ブチのほうが活動的というか、積極的でものおじしない。より粗野な感じですね。ガラス戸を開けてくれないとニャーニャー鳴くかわりにガラスをひっかくし、無口なくせに押しの強いやつです。ちなみにやっぱりメスですが。私が、こりゃかなわんと追い出しにかかると、必死で猫じゃらしをくわえて、ささっと出て行ってしまいました。こちらはあっけにとられて手もつけられない。これが正真正銘の「泥棒猫」ってやつ?
くろにゃんは絶対そんなことしないんです。開けて欲しければ、ガラス戸の向こうに座ってこっちをじいっと見てニャーニャー鳴いてる。入ってくるとまず挨拶に、身体をこちらの足にこすりつけてくる。で、欲しいものやして欲しいことがあると、こっちを見てニャーニャー鳴くんです。人が言葉を喋るみたいにね。食事のときも、足元にちゃんとお座りしてこちらを見上げて、私がお皿に餌を入れてやるのをお行儀よく待ってる。で、家のなかを探検するときも、私があとをついて回るんですが(何かされるのが心配で)、ときどきこっちを振り向いてニャーとかフギャとか、「話しかける」んですよ。私も、猫の鳴きまねをしてニャーとかフギャとか言ってやるんですが、そしたら、こっちをみてまたニャーとかフギャとか答えるんです。まるで、何か会話が成立してるみたいな不思議な感じですよ(^^) だから可愛げがあるんですが。
ブチも人懐こいんですが、なんか、洗練されてないというか、猪突猛進なやつですね。それがくろにゃんには気に入らないのかも? 明らかに敵意をむき出しにするというより、「なによ、マナーもわきまえず乱暴な」と思ってるみたいに、フンと無視してる感じ。見た目もくろにゃんのほうが明らかに可愛いですから、私としてはせっかくのくろにゃんとの友情を壊したくない。で、自分のテリトリーを荒らされて気になるのか、またすぐやって来たくろにゃんの見ているまえで、ブチを追い払ってしまいました。
ごめん、ブチ。
ほんとはブチのほうが明るい人好きのする性質なのかもしれないけど、でもねぇ、あんたって、ちょっとばかし元気すぎるのよ。容姿は仕方ないけど、もっと可愛くしてなきゃね。

ちなみにくろにゃんは今朝もやってきて、珍しくお腹が空いていたのか、はぐはぐと餌を食べて、しばらく遊んだらまたドアのところで「開けて」と。ベランダのガラス戸からだけでなく、ドアからも出入りできることを覚えてしまったんです。猫がドアをたたくわけにもいかないので、やってくるときはベランダのガラス戸の向こうから姿をみせて鳴きますが、出て行くときはドアからでもガラス戸からでも、私に開けてもらえばいいって知ってるんですね。
外に出て階段を降りていく彼女の後ろ姿に向かって「ニャー」といえば、くろにゃんはこちらを振り向き、「フギャ」と言い残して、また優雅にしっぽを振りながら降りて行きました。
いや〜、いかに性悪でも、容姿と可愛げで生きていけるんだから、猫も人間の女も同じかもなぁ、なんて感慨を深くしたことです(~_~;)

地獄の特訓

きのう、とうとう車を買ってしまいました。
トヨタのカムリ。もちろん中古です。十年前のものが約$4000。
この国の中古車市場というのは、日本とずいぶん違っていて、かなり古い車種でも、けっこう高いんです。その上、みんな、少なくとも何万マイルというすごい距離を乗っています。そのかわりそんな車でも、乗り換えるときはやっぱりけっこう高く売れる。中古車ディーラーもありますが、WEBや新聞広告などでの個人売買もさかん。こちらで車のディーラーというと、嘘つきの代名詞みたいに思われてますから、私たちもどうしたものかと悩んでいましたが、けっきょくWEBの広告で見つけた個人売買で買うことに。売ってくれたのは台湾人で、もうすぐ帰国するということでした。夫は免許もってないし、私はいちおう国際免許もとってきたけど完全なペーパードライバー。二人とも、車のことについてはまったくの無知なので、買うにあたっては、こちらでお世話になっている同じサンディア研の人に頼りっぱなしでした。

これで保険に入れば、車は確保できたことになるんだけど、肝心の運転が・・・
夫は、すでにペーパーテストを受けて、一応仮免はとったかたちになっています。でも、実技練習しなければどうにもならないし、私だって、いくら広くて空いた道路だといっても怖いですよ。ということで、教習所に電話をかけて、レッスンを予約したんですが、その当日が三日ほどまえの話。でも、例によって例のごとく、誰も来なかった・・・
こちらの教習は、家まで教えに来てくれることになってるんですよ。でも、その約束の朝、待てど暮らせど、誰も来なかったんです。これまた何の連絡もなし。自分で電話して予約をとった夫は、マジ切れ状態。教習所に電話をかけたけれど、これも例の如くアンサリングマシン。仕方がないので、今日、レッスンの予約をしていたけど誰も来なかった、ということを録音しておいたら、夕方になってから謝りの電話が来るありさま。で、今度の予約はまた一週間後ということに。
「こんなんやったら、いつになったら練習できるかわからん!」と怒った夫は、もうかくなるうえはとにかく先に車を買って、自分で何とか車を動かす練習をしようと。まぁ、幸か不幸か、私はペーパードライバーとはいうものの、彼よりはマシだから、ふたりでこのアパートの敷地内をそろそろと運転してみるとか、道路の空いた日曜などには、もう少し郊外の車の通らないような場所にいって、練習してみるとか、それくらいはできるかもしれません。
いや〜、まさに死と隣り合わせの「地獄の特訓」(?)(~_~;

ビッグなアメリカ生活?

日本ではインターネット通販なんて利用しようという気にならなかった私ですが、こちらでは「困ったときのネット頼み」。なにしろ、電話をかけると言葉の問題があるうえ、繋がりにくかったりして、わずらわしいんですが、ネット通販だとそういう心配がないから楽なんです。
車もネットで探したし、日本の食材を宅配してくれるところも見つけました。そのお店はサンフランシスコにあるので、配達をたのめばリバモアのこのアパートまで、三日以内で届けてくれます。これはありがたいですね。お米や瓶入りの調味料などを買ったので6キロぐらいの重さにはなったはずですが、送料は約$7で、手数料が$3。安いですねー。同じことを日本の家族に頼んでやってもらったら、航空便で二万円ほどかかることになります。サンノゼにヤオハンがあるといっても、手間と時間を考えたら、これは超便利。サンフランシスコ周辺にお住まいの方にオススメ。
あと、電化製品やパソコン周辺機器や消耗品なども、ネット通販で買うのが便利です。でも、オススメできないのが、洋服。

もともと私は体型が小さいので必ず試着して買う主義なんだけど、一度こちらのカタログ通販を見てみたら、私に合うようなサイズがまったくないんです。こちらの主流はL寸以上から。Lといっても、ゆったりしているので、大柄な人ならなんとか着られるというしろもの。M寸は少ないし、品切れも多いし、S寸なんて、そもそものはじめからありません。そのかわり、LL、XL、それ以上の、日本にあまりないような大きいサイズは豊富です。
だってねぇ、こっちに来てみたらわかりますよ。アメリカ人がいかに太っているか。
もう慣れましたけど、最初はミニ・コニシキって感じの人をあちこちで見かけるのでびっくりしたものです。老若男女とわず、太った人は多いですね。日本人の考える「太った人」の倍ぐらいの「太った人」が。たぶん、日本人の感覚からしたら、普通に太っているというより、「病的に太っている」というふうに感じると思います。ほんと、うちの夫が小さくみえるほどです(~_~;) あんな体型では、飛行機のエコノミー席に座るのはおろか、トイレの便座に座るのもどうかと案じられるし、バスタブにもつかることができないと思うんですが、ほんとに毎日の生活をどうしているんでしょう、不思議でなりません。

ところで私はアメリカに来たら、何もかもビッグで、家でも、ベッドでも、キッチンやバスルームでも、大きすぎて私には合わないんじゃないか、たとえばキッチンでは厚底サンダルを履かないと料理もできないんじゃないかと思っていましたが、結局そんなことはなかったですね。むしろそれが、ここの人たちの大きさを考えるとなんだか不思議なんです。
カリフォルニアは物価も高いので、家や家賃も異常に高く、他の田舎町にくらべると二倍から二倍半ぐらいしているそうです。だから、このアパートメントでもこんなに狭いのかどうかはわかりません。が、郊外には確かに広い屋敷も建っているし、高くなったといっても日本に比べりゃ土地なんかまだまだ安いには違いないので、もっと広いアパートメントを建ててもよさそうなもんだと思いますが。まぁ、日本人にすれば、こんなもんか、という感じですが、アメリカ人にとってはどうなんでしょうね。べつに、ここがとりわけ外国人向けアパートというわけではなさそうだし。
私に理解できないのは、家具とかバスルームなどのサイズ。確かにソファは少し大きめだけど、ダイニングセットやツインベッド、バスタブや洗面台などは、日本人のなかでも小柄な私にまったく違和感がないんですから、アメリカンのみなさんはどうやって生活しているのかしらって思うんです。絶対に小さすぎるはずなんだけど。これはこのアパートメントだけじゃなくて、こちらでお世話になっているアメリカ人の家に泊まったうちの夫に聞いてみても、ベッドも普通のツインサイズだし、べつにとりたてて家のつくり全体が大きすぎるという違和感はなかった、というんです。そのアメリカ人自身は、190p以上はゆうにあろうかと思われる大きな人なんですけど・・・

昔、日本人の家はウサギ小屋だとかいわれましたよね。でも、少なくとも私の見聞きした限りで言えば、日本のマンションがウサギ小屋なら、ここのマンションも同じです。日本人にとって、まったく違和感はないと思いますね。天井が少し高いことと、間取りが細かく分割されていないだけで、総床面積は同じくらいです。
ビッグな人々と、ビッグな食べ物や商品に比べ、案外と小さな家。なんかすごくアンバランスを感じます。こんなの、やっぱりここが都市だからかしら?
たとえばアイダホとかカンサスなどではもっとみんな広い家に住んでるのかしら?
それとも、ここは新婚向けとかの小さ目のアパートで、日本のファミリータイプと比べるのがおかしいのかしら? う〜ん、謎です。

「フレンドサークル」その他

先週末から夫婦ともども風邪をひいてしまい、喉が痛んでつらかったんですが、なんとか治ってきました。まだスッキリはしてないですが、回復しつつあるところです。

こちらで隣町のプレザントンにある「フレンドサークル」という日本人会に入ったので、日本人の奥さん方と少しつながりができました。仕事の都合で在米の日本人夫婦もあり、また、国際結婚してアメリカで暮らす日本人の奥さんもいます。いまはまだメールのやりとりや電話だけですが、また、実際にお会いする機会もあるでしょうから、いろいろとアメリカの実態について話が聞けるんじゃないかと楽しみにしています。
やっぱりみなさん言葉の面では苦労していらっしゃいますね。夫がアメリカ人とかいうならまだしも、よほど意識的に頑張らないと、ただこっちに住んでいるだけで、言葉が喋れるようになるというもんではないですからね。でも、小さい子供はすぐに慣れちゃうみたいです。親よりずっとアメリカンになって、日本語もどんどん忘れちゃって、もうネイティブかと思うくらいに上手くなるそうです。そうなれば親とのギャップがでてきますが、でも、日本に帰れば日本語をまた思い出すでしょうし、うまくすれば自然とバイリンガルになれるんなら、それってトクですよね。

夫の車の教習は今週に入って着々と進み、今日で二回目でした。一回二時間で$70。
日本と違って、ああいうきっちりと囲まれた教習所というものはなく、車で教官が家までやってきて、それに乗っていきなり路上に出るんですよ。ひぇ〜、こわ(~_~;) でも、彼にはいい経験だった様子。「根性つくで〜」といってます。確かに日本にくらべりゃ道幅も広いし、混んでないし、人も自転車も障害物とてあまりありませんから、楽といえば楽ですが、いきなり路上とは怖いですね(~_~;) それに、なんかその教官も、どうもあまり慎重な人ではないらしい。「もっとアクセルを踏んで。よし、そこで右折して、いや、スピード落とし過ぎ、アクセル踏んで踏んで、GOGO!」というイケイケのおじさん。ええんかいな、ほんまに。まったくの初心者に60キロも70キロも出させて。まぁ、これで何とか夫が運転できるようになれば、また生活の幅も広がるかなと期待してるんですけどね。

猫のくろにゃんは我が家のペット化しています。
毎日のようにやってきて、お腹がすいてりゃキッチンでニャーニャー鳴き、そうでなければごろごろ横になってニャーニャー鳴き、遊んでくれるように催促し、ひとり勝手に、置いてあるネズミのオモチャにむしゃぶりついては目玉や鼻をひきちぎってボロボロにし、それに飽きれば窓の外をじいっと眺め、ドアを開けるように催促して出て行ったかと思うと、しばらくしたらまた帰って来て、どてっと寝転がって熟睡してます。夜は泊まったりしないですけどね。猫は夜行性だというし、やはり巣というか、決まった寝場所もどこかにあるんでしょう。ウチはなんていうか、休憩場みたいな感じなんでしょうね。
まぁ、餌はやるけど、フンとかしないので助かってます。猫は自分のトイレ場所があって、そこでしかしないという話なので、心配せずにほってます。このまえ、普段は見向きもしないバスルームに入っていって、便座のうえにひょいとのっかってニャーニャー鳴くので、何をするのかと思っていたら、便器の中の水をしきりにアゴで指している。水が欲しいのかなと思って、キッチンに行くと、すかさずついてきて、床に水をおいてやると案の定ごくごくと・・・というよりぺろぺろと飲んでました。「水をくれ」というのに、どこでこんなやり方を覚えたんでしょうねぇ。
夜など暗いところで見ると、瞳孔がまるくなって可愛いですが、明るい場所で見ると瞳孔が細くなって、愛想も何もない「野生の顔つき」。「お〜、やっぱり性悪なやっちゃな〜」という感じ。
でも、なかなかやって来ない日、どこかにいるかなぁとベランダにでてみたら、向こうのほうに、くろにゃんの姿を見つけたので「にゃー」と呼ぶと、くろにゃんもふっとこっちを振り向いて、ひょいひょいひょいと一目散にこちらまで駆けつけてくれたのは嬉しかったですね。実は向こうにしてみればチキンハムが欲しいだけなのかもしれないけど、まー、それ以外に友情みたいなものがあると感じさせてくれます。しかし・・・近所の人が見たら何と思うかしら(~_~;)? 一応、ペット禁止のアパートメントだし。でも、みんな可愛がっているみたいですよ、ここの人たち。子供だって猫にイタズラしたりはしないんでしょうね。だから、猫も人にすごくなついてるし、怖がらない。こういうの、地域猫っていうんでしょうか。

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